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執筆者の写真aplamodel

1月 五島列島(上五島)ショアポイント釣行まとめ

1月1日 堤防釣り&エギング

 元旦初釣りに行ってきました。GURAIDROLL90プロトタイプのテストもかねての釣行がメイン。しかし、エギで反応薄いポイントもありました。

その場合は、ロックフィッシュ狙いに切り替えて、「メタルトス」をキャスト。アラカブが2021年、中通島の初ヒットの魚となりました。そして、水深のあるポイントで「グライドロール90」プロトに、待望の今年初アオリイカのライドオン!を頂きました。底付近のフリーフォールでしっかり乗っていたようで貴重な1杯でした。


(タックル)

ロッド:7フィート3インチ他

リール:2500番

ライン:PE0.6号

リーダー:4号

ルアー:メタルトスプロト(A.P.P)、GURAIDROLL90プロト(A.P.P)


1月1日 磯ヒラスズキ釣行


薄暗い中、山下りスタート!新年早々初ヒラ出を頂きましたが、フッキングならず💦

ポップライド120F(現 トップルーム120F)での反応でした。青物の反応はなし。


1月4日 磯ヒラスズキ釣行


8時過ぎより昨年チェックしていた磯へと向かう。ウェーダー着用し断念していた箇所へ向かってみることにした。ウェーダー装着もよく、磯靴に比べて軽いので、移動が比較的楽だった。

磯を歩き、狙ったポイントにつくと、鳥はいなかったが、キャストを繰り返していく内に寄ってきていた。湾内側サラシ打ちからスタートするも、反応は1回なにかあったような小さい。ルアーは、ブレスライド110F、トップルーム120F、メタルトスLBSに変更した。マイクロベイトフィッシュも確認できたので、メタルトスlbsを主体にしていくことにした。沖の方では、単発の小さなボイルも発生していたが、魚からの反応はなかった。その後、波がダイレクトに当たる方へと移動して、メタルトスlbsを1投目、足元でしっかり食ってきた。ルアーも丸呑みのナイスコンディションの1尾だったが、ランディングに苦戦。しっかり弱らせてから磯揚げすることになった。しかし、そこでフックアウトかと思われるテンション抜け、すかさずハンドランディングに持ち込めたのは運が味方してくれたかもしれない。じっくり時間をかけていたことも魚が暴れずにランディングできたことに繋がった。サイズは75㎝のお腹をしっかり膨れた1尾だった。

撮影の後は、波の穏やかな場所に移動してから、ゆっくり時間をかけて蘇生してやり、無事に海に泳いでいった。その後、同ポイントで2回ほど、ヒラスズキからのバイトがあり、1フックオフという結果になった。魚の気配も濃く、潮の流れも効いているということもあり、波が落ち着いても青物のヒットも期待できそうなポイントであった。






1月6日 トップ青物釣行




今年初めての青物のショアキャスティングへ。潮のタイミングが気になりましたが、ハッピーライド120Fから開始しました。ドッグウォークで、トップ域でのベイトフィッシュを演出。数投すると、水面へ生命反応が出てきました。

ルアーにアタリもないので、「モンスタードライブ190F」へサイズアップ。さらにアピールを強めると、吸い込むようなバイト。フッキングもしっかり決まっているようで、ネットインに成功。80センチの約6キロのブリでした。シングルフックシステムも、バイトは拾いずらさを感じますが、綺麗にフッキングできればキャッチ率も上がるシステムであると今回感じました。

(タックル)

ロッド:10.6ft

リール:5000番

ライン:PE2.5号

リーダー:20号 70ポンド

ルアー:HAPPY RIDE 120F(A.P.P),モンスタードライブ190F(シマノ)



1月8日 

 本日も、朝マズメより、未だ見ぬポイントに向かいました。青物のライズも確認できるものの、バイトには持ち込むことができず終了。ルート確認や状況チェックのみの成果でした。



1月9日 ライトメタルジグ アラカブ釣り




 雪積もるなか、歩いて堤防へアラカブを狙いに行ってきました。寒さがきびしい中、足元の基礎のゴロタで待ち伏せしている魚に、メタルジグを送り込むイメージで釣り歩きました。フォールにバイトが集中し、計4匹の釣果となり、1匹キープして終了。

(タックル)

ロッド:6フィートオリジナルロッド

リール:2500番

ライン:PE0.6号

リーダー:4号

ルアー:メタルトスプロト(A.P.P)



1月11日 エギング





天気も落ち着き、昼過ぎからポイントチェックへ。子イカの群れの中から沖に潜む、良型のイカへアピール。少しの時間で1杯のみでしたが、グライドロール100 S(スローフォールモデル) プロトタイプにいいノリ見せてくれました。

(タックル)

ロッド:7フィート3インチ他

リール:2500番

ライン:PE0.8号

リーダー:4号

ルアー:メタルトスプロト(A.P.P)、GURAIDROLL100Sプロト(A.P.P)



1月12日 マイクロジギング





エギングポイントチェックでしたが、フッキングミス1回。イカの姿は少なく、反応も渋っていました。メタルトスでアラカブ、クロムツのみRIDEONとなりました!


(タックル)

ロッド:7フィート3インチ

リール:2500番

ライン:PE0.8号

リーダー:4号

ルアー:メタルトスプロト(A.P.P)、グライドロール100(A.P.P)




1月13日 青物狙い 




朝マズメから青物狙いへ向かう。水面は時折ライズしていて、ターゲットはいるもののプラグへのアタリはなし。ポッパー、ダイペン、ハッピーライド等をいつも通りローテーション。しかし、ヒットには結びつかず、潮どまりに突入。ボトム付近でメタルトスをボトムバンプさせアラカブの興味を引き、バイトに持ち込みました。その後、ポイントを移動しつつチェックしていくも、チヌのバイトのみに終わりました。

(タックル)

ロッド:10.6ft

リール:5000番

ライン:PE2.5号

リーダー:20号 70ポンド

ルアー:HAPPY RIDE 120F(A.P.P)他、メタルトスプロトタイプ(A.P.P)

1月15日 青物狙い&ヒラスズキ


ベイトフィッシュの気配も薄く、磯から堤防へと移動するも反応なし。北西が穏やかな日でした。




1月16日 





朝から青物(ブリ)狙いへと釣行しましたが、ノーライドノーフィッシュとなりました。メタルトスでアラカブ、ナイトフィッシングでアジのヒットのみで、アジの群れはディープへと落ちているようで、ボトムを取り表層から2、3メートルのところでRIDE ONとなりました。


(タックル)

ロッド:10.6ft

リール:5000番

ライン:PE2.5号

リーダー:20号 70ポンド

ルアー:HAPPY RIDE 120F(A.P.P)他

ロッド:5フィート オリジナルロッド

リール:2000番

ライン:フロロ2ポンド

ルアー:メタルトスプロトタイプ(A.P.P)







1月18日 ロックフィッシュ

雨も降ってきたので短く釣行へ。

荒れる天気で水深のあるゴロタ場で、3回ほどボトムバンプ!

するとアラカブが1匹出てきてくれました!


(タックル)

ロッド:7フィート3インチ

リール:2500番

ライン:PE0.8号

リーダー:フロロ4号

ルアー:メタルトスプロトタイプ(A.P.P)






1月22日




ポイントチェックでナイトルアーフィッシングへ。最初にヒットしたのは、10センチ級の小型のアジ。あとは続かず、エギングやロックフィッシュゲームを織り交ぜつつラン&ガン。その後は、アジの群れを発見し、中層付近をトレースして20センチ級のアジを数匹釣りあげ終了しました。

(タックル)

ロッド:6フィート オリジナルロッド

リール:2000番

ライン:フロロ2ポンド

リグ:ジグヘッドリグ+ワーム



ヒラスズキ釣行


シャローエリアのポイントをチェック。ベイトフィッシュの気配はあるものの、本命の反応はありませんでした。飛距離のあるルアーでのサーチが必要だったかもしれません。



1月25日 エギング




グラドロ100で広範囲をチェック。ボトム付近からピックアップすると2杯のアオリイカが追ってきましたがRIDEONとはならず。グラドロ90にサイズを落とし、日が落ちる頃にボトムからのコールアップで待望のRIDE ONとなりました。

(タックル)

ロッド:7フィート3インチ他

リール:2500番

ライン:PE0.8号

リーダー:4号

ルアー:GURAIDROLL100(A.P.P)、GURAIDROLL90(A.P.P)

1月29日 ロックショア ブレードジギングゲーム!

波の状況が気になったが、ポイントへエントリーしてみることにした。前日の波が良かったのでウネリが残っているとは思われたが、波の入りも落ち着いておりヒラスズキの好条件となるサラシも少なかった。

 その為、ミノーより、ブレードジグLBSを中心にチェックしていった。特に潮通しのいいポイントに向かうのを優先しつつ、各所の小場所をチェックしていく。カツオドリもかなり見受けられ、ベイトフィッシュとなるであろうイワシの群れもいるようであった。しかし、波の影響も少ないので岸よりでのベイトフィッシュの気配は少なく感じられた。目星を付けていたポイントにに到着すると、トップウォータープラグTOPLUME120Fでチェック。流れもきいているので、もう少しフックウェイトを載せてやるべきだったかもしれない。垂直姿勢にすることによって生まれる操作性や、ルアーの見せ方というのは変わってくると思う。そして、トップ域での反応も渋いので、ルアーをLBSに戻して、中層をチェックしていると、カケアガリ付近で強烈なバイトが発生。ドラグセッティングもフックの関係上、緩めに設定していたのもあるが数秒間、ジリジリ音が鳴った。その後、走りが止まった後、寄せつつ巻き取り始めたがラインブレイクとなった。PEライン劣化と、ライントラブルによる損傷による残念な結果。これはとりたかった。 その後キャスト語、約10カウントで沈めつつ、リトリーブで誘っていると良型のイサキが複数匹ヒットした。捕食していたのは約8㎝前後のキビナゴ。マッチザベイトとLBSの青物、イサキへの有効性が検証できた釣行となった。




1月30日 エギング&ライトゲームフィッシング

エギングメインで8か所のポイントをチェック。イカのライドオンとなりませんでしたが、メタルトスでアラカブとアジ。ナイトゲームに入ってもイカの姿は見えず、アジの群れが入っていたのでジグヘッドリグでのスローリトリーブに反応が良く、10センチほどから25センチまでのアジを数匹キャッチしました。


(タックル)

ロッド:7フィート3インチ

リール:2500番

ライン:PE0.8号

リーダー:フロロ4号

ルアー:メタルトスプロトタイプ(A.P.P)

ロッド:6フィート

リール:2000番

ライン:2ポンド

リグ:ジグヘッドリグ+ワーム


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