3月上五島(五島列島)ショアポイント釣果報告まとめ
- aplamodel
- 4月25日
- 読了時間: 12分
更新日:6 日前
3月6日 エギング&チニング&アジング
釣果は、チヌ、アジ他となりました。
イカの活性は低め。エギを追尾するも活性もいまいちの個体のポイントだたようです。
そこで、チヌの群れを探しつつ、スライドワイパーでアプローチ。チェイスやバイトはあるもののヒットまで繋げられず。
ポイント移動してからようやくコンディションの良いチヌが釣れました。
その後、ナイトフィッシングとなりアジ、チヌをライトタックルにてRIDEONとなりました。
(タックル)
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ルアー:メタルトスプロトタイプ(A.P.P)、
GURAIDROLL90(A.P.P)、BUREIDROLLプロト(A.P.P)、SLIDE WIPER55S(A.P.P)
ロッド:6フィート オリジナルロッド
リール:2000番
ライン:3ポンド
リグ:ジグヘッドリグ+ワーム
3月7日 磯キャスティングゲーム&ウェーディング
今回の釣行では、チヌ8尾の釣果となりました。
ヒラスズキ狙いで磯へ行ったところ、チヌの群れが接岸しておりミノーに好反応。
A.P.Pプロトタイプミノー、マスタンプラグ70Sにもヒットを得ることができました。その後、リップレスミノーも使用し、3尾のチヌを磯でキャッチ。
磯歩きを済ませた後は、イワシ付のチヌ狙いでロッドを持ち替えて、ウェーディングゲーム。スライドワイパー55Sに連続RIDEON!となりトップチニングを楽しめました。
(タックル)
ロッド:8フィー7インチ
リール:5000番
ライン:PE2.5号
リーダー:ナイロン14号 50ポンド
ルアー:MUSTANPLUG70S プロト(A.P.P)、リップレスミノー他
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ルアー:SLIDE WIPER55S(A.P.P)、MUSTANPLUG70Sプロト(A.P.P)他
3月9日 投げ釣り&ライトゲーム
近くから投げ釣りチェックするも反応なし。移動しベラをキャッチできたがすぐに移動も反応なし。下げ潮の止まりのタイミングであった。ベイトフィッシュ(イワシ)が多く溜まっているポイントを発見しうた。投げ釣りをしてみるとベラがヒットのみであったがフィッシュイーターの可能性は高そうだ。それから別方面へと向かうも反応はなし。シャローエリアの深みのエリアを狙わないと反応は厳しそうだ。今回はシャローの河川周りでキス狙い。そしてようやくトウゴロウイワシを目撃したのとアラカブをキャッチしたものの、本命のキスの反応はない。シャローエリアにマイクロベイトが寄っていたのでヒラスズキゲームも面白そうだ。夕マズメの最後に笛吹に上げのタイミングでよってみたが反応はなかった。
3月10日 投げ釣り&ライトゲーム
14時ごろからスタートして投げ釣り&ライトゲームを展開してみることにした。水深が深い場所ねらいに変更し回遊を待ちつつライトゲームでチェックしてみる。最初は予想通りのベラのヒットが続いた。ライトゲームの反応はよくベラからオオモンハタまでヒットした。それからベイトも多く、表層付近を回遊していたので可能性を感じていたところ続いての量型のヒットにラインブレイクとなった。夕飯を済ませて、夕マズメからナイトゲームで若松島周辺をチェック。最初のポイントではアジがライズしていたのでメタルトス9gとジグ単で早々にヒットを重ねた。そのご常夜灯付近をラン&ガンしつつ、レンジが深めでアジの姿はすくないものの2g前後のジグヘッドを使用し深いレンジではしっかり捕食行動をおこなっていたようである。ナイトゲームでは表層にも反応があるポイントもありイカやフィッシュイーターの少ない場所ではサイズは10~20センチほどだが反応はえることができた。3時間ほどで計15匹前後のヒットとなった。
3月11日 ライトゲーム
昼前から中通島の北のポイント向かう。水深10mをキーポイントとしながらメタルトス9gでランガン。アラカブはヒットするも他魚種はベラのみだったが、ポイントを移動してみるとアジの群れも発見することができた。メタルジグに反応が渋く、ジグ単でのヒットに持ち込んでようやくヒットにつなげることができた。ボトム付近に定位しているようでクリアウォーターからなる水質で目視が可能だった。そのご他ポイントをチェックしてみるも反応をえることはできなかった。アオリイカの反応がポイントも多いようであったがナイトゲームでチェックしてみるのも面白いと感じた。メバルの姿は見受けることができなかった。
3月13日
カヤックフィッシングでポイントチェックへ。磯場や根などをチェックしつつ、ヒラスズキもチェックするもヒットはなし。風の少ないエリアでアラカブのRIDEONパレード!メタルジグや、ジグヘッドリグ+ワームで狙いました。
(タックル)
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ルアー:メタルトス プロト、ジグヘッドリグ+ワーム
3月13日 磯ヒラスズキ
夕マズメに磯ヒラスズキゲームを遂行。多少のうねりと風が吹きつける波間、払い出しを多方向からアプローチ。マイクロベイトから、10センチクラスのカタクチイワシも現れるほどの高条件となりました。3バイトのうち1尾のキャッチに成功しました。ルアーローテーションは、7㎝~12㎝までのサイズをローテーション。そのうちの12㎝ミノーにバイトが集中しました。
(タックル)
ロッド:8フィート7インチ
リール:4000番
ライン:PE2.5号
リーダー:ナイロン50ポンド
ルアー:7㎝~12㎝のミノー各種
3月14日 カヤックフィッシング ヒラスズキゲーム
3時間ほどカヤックフィッシング。以前から気になっていたポイントへRIDEON!
風景、地形を確認しつつパドリングし、ルアーを通していくと早々にルアーにヒット。ドラグをゆるめに調整し、60㎝クラスをキャッチ。カヤックフィッシングとなると、引きも十分楽しめることができるのが魅力。その後、パドリングしつつ3尾のヒラスズキをキャッチ。行きと帰りで釣果を重ねることができ、ルアー選択からタイミングを、あわせこむことができ、カヤックヒラスズキを楽しむことができました。
(タックル)
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:ナイロン4号
ルアー:7㎝~12㎝ミノー各種
3月14日
先日の投げ釣りから外気温もあがっており、河川にフグの群れも0おおくなっていることから、日中の満潮からの下げのタイミングで再度近くの投釣りポイントにいってみることにした。潮も下げで温まった浅場の海水もうごくことでより活性が上がっただろうかこれにより開始数分でヒットに持ち込めた。小気味よいあたりが本命のシロギスだった。その後、ヒットしたあたりのエリアをチェックしてもう一匹追加。そのご、強いアタリが出たがラインブレイクとなってしまった。計2匹のキャッチとなった
3月15日
前日の投げ釣りからカヤックフィッシングでのアプローチにしてみた。満潮前後の狙いだったが、ヒットが重なったのはやはり下げはじめてからだった。最初はマダイがヒットした。前日の魚はマダイお可能性もあるかもしれない。その後、下げ潮が効き始めたころにヒットが続いた。仕掛けも今回は1本針仕掛けに変更して更にフックも各種用意してみたスピニングのライトタックルが使いやすくシンカーは26g、針はワーム用黒フックロングシャンクモデルが吸い込みが弱いこの時期に適していたと考えた。
3月20日 磯ヒラスズキ
雨の止んでいる時間帯を狙って釣行。前々からチェックしていた磯を歩いてみました。
プロトタイプルアー、マスタンプラグ100でシャローをチェックしていると、追い食いのバイト。反転喰いの際に磯に擦れたものの、何とか持ちこたえランディング成功。プロトタイプミノーでのヒラスズキをキャッチに成功。
その後、状況からレンジを下げてアプローチすると連続ヒット。しかし、フックアウト等バラシが続き惜しいところでキャッチできず。ランディング方法等、次への課題となりました。
(タックル)
ロッド:8フィート7インチ
リール:4000番
ライン:PE2.5号
リーダー:ナイロン50ポンド
ルアー:MUSTANPLUG100S プロト(A.P.P)、他各種ルアー
3月23日 ライトロックフィッシュ
夕マズメ、ポイントチェックへ。イカもアベレージサイズは小さいものの釣れている模様。数か所のポイントのみイカを確認。しかし。小型が目立ちました。産卵がらみの大型狙いだとまだポイントが絞られていそうな気配がします。
短時間の釣行の為、さくっとメタルトスプロトモデルでサーチ。アラカブのRIDEONをいただきました。
メタルトスのプロトモデル、ローリングアクションでしっかりフラッシングアピールできます。
(タックル)
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ルアー:メタルトスプロトタイプ(A.P.P)
3月24日 ちょいと投げ釣り
3月25日 磯ヒラスズキ
未だ見ぬポイントに向かうことにした今回。北の風が吹きだして2日目、条件としては申し分ないのでかなりの高確率を期待してポイントに向かった。磯までの道のりは険しくないものの、片道1時間ほど。到着してからベイトフィッシュのチェックとサーチ目的で、BREATHRIDE110Sからスタートする。うねりもしっかりはいってきているようであり、シャローエリアであり、沈み根もしっかりはいっているポイントのようであった。ベイトフィッシュの気配はそれほど多くないようであるが、しっかりウミネコやトンビも確認できた。なにより地形が複雑な為、キャストするべきポイントも多くしっかり丁寧にチェックしたくなった。ミノーで反応がないので、メタルトス26gをLBブレ―ドチューンでチェックすると、先ほど反応のなかったポイントからもバイトが発生。しっかり魚からの反応があり期待が高まる。そして、払い出しとサラシが重なる部分でヒットに持ち込んだものの、すぐにフックオフ。比較的シャローエリアでも反応するのが確認できたのでサラシの広がるエリアをチェックしたくなり、フルキャスト。リトリーブを開始するとすぐにヒット!根ズレを感じながら巻き込み誘導。ネットは持ってきていたもののランディングは陸へ上げてからボガグリップでキャッチした。サイズは70㎝後半だったものの、痩せており魚がいたエリア、産卵後の個体である可能性を感じた。この魚問わず、全体的に強い流れやうねりから外れたポイントについている傾向だったのでバイトに持ち込みやすいメタルトスのブレードチューンが効果を発揮すると共に、40~50mまでの魚のポイントまでしっかり通すことができた。 今回の結果は、春に相応しい10バイト、2キャッチ、1ブレイク、4フックオフ。全体的なサイズとしてはオスとなる60㎝クラスの個体がほとんどだった。水温も上がり始めており、ベイトフィッシュ気配はすくなかったが、今回もLBブレードが活躍する展開となった。
(タックル)
ロッド:UC11
リール:4000番
ライン:PE2.5号
リーダー:ナイロン50ポンド
ルアー:ブレスライド110S、LBS(メタルトス+LBブレード50プロト)
3月25日 投げ釣り
3月はシロギスポイントチェックも行っております。この時期での魚、海の状態も見計らいながらの釣行となりました。今回は、外気温も上がり雨の影響もあった大潮。青虫でのシロギス狙いと、ライトゲームのオルタナティヴな釣りとなっております。最近もシロギスの釣果は上がっているもののサイズアップを図るため、水深も10m前後を意識した場所を選定。開始早々に本命をヒット。その後、潮の動きもいいので絡み連発。天秤のシンカーをジグから通常ナス錘へと変更し絡み対策とするとアタリも増えました。リリース含め5匹キャッチ。サイズアップも功を奏し最大25センチでした。他エサ釣りでは、良型アラカブとハゼの仲間!?もあらわれました。ライトルアーフィッシングでは、久しぶりのMUSTANG55Sをボトムで操りってみました。青虫より小さいサイズが悔しいが4匹乗せました。
3月27日 磯ヒラスズキ
本日は、朝から磯をチェック。以前、磯までのルート確認のみ行っていたポイント。流れ、地形、潮流、ベイトフィッシュ等をチェックしながら昼過ぎまで釣り歩きました。
ここぞ!といういいポイントに入ると、チヌが先行してマスタンプラグ100Sプロトにヒット。その後、レンジを下げリップレスミノーへチェンジ。ルアーがサラシと流れの中を泳がせていると、ヒラスズキのバイト発生もノーRIDE。その後、フック交換のち、再度バイト後のフックアウト。チェイス等の反応続きました。本命のヒラスズキのキャッチとはなりませんでしたが、反応を得られたことが良い収穫となりました。
(タックル)
ロッド:8フィート7インチ
リール:4000番
ライン:PE2.5号
リーダー:ナイロン50ポンド
ルアー:マスタンプラグ100Sプロト、9~12㎝のミノー各種
3月28日 磯ヒラスズキ
自己記録更新の84㎝ヒラスズキをRIDEON!
今回も初磯ポイントへと足を運びました。ポイントに付くと、すぐに良ポイントだと感じつつ慎重にアプローチ。
マスタンプラグ100Sプロトタイプからスタートすると、サラシの中から本命のチェイス。サイズは小さいがヒラスズキの存在を確認。
ルアーの選択やアプローチ方法を変えつつ丁寧にチェック。チェイスしてきた魚からの反応はないので、別のコースを数回通すと
待望のRIDEON発生。根を1つ2つ交わしつつ瀬際でのライン接触をしないように誘導、波に1回、2回と乗せてから無事キャッチ成功。
重量感と引き抵抗、エラ洗い、泳ぐ姿が印象に残ります。貴重な自己記録更新となる魚がキャッチできてなによりです。
(タックル)
ロッド:8フィート7インチ
リール:4000番
ライン:PE2.5号
リーダー:ナイロン50ポンド
ルアー:7㎝~12㎝のミノー各種
3月30日 投げ釣り
シロギスチェックをおこなったが、アタリはなし。ベラ、エソヒット。青さではアオリイカやアジも確認できた、アラカブもヒットと御詠も濃かった。潮どまり上げで笛吹によるがアタリはなし
3月31日 ブレードジギング釣行
今回も未だ見ぬインショアポイントに向かった。天気は曇りで気にならない程度に雨が降っている。今回はブレードジギングのみでの釣りということで、LBS(メタルトス45g+LBBLADE50)を準備。時折青物らしきボイルしている場面もあり期待が高まる中、ボトムを獲ってからのショアラインをリトリーブしつつ、そのままフッキングに持ち込めた。ドラグ設定も緩めに設定していたのでどんどんラインは放出される中、ラインブレイクとなってしまった。たぶん強い魚だ。その後、ボトム変化も大きいのでリアのトリプルフックからシングルフックに交換して対応。マダイとイサキを追加することができた。その後、LBS26g+に変更してヒラスズキ狙いに変更してフッキングしたがエラ洗いにてフックオフ。リアフックはトレブルフックが効果ありそうだ。潮が緩くなった所で今回の釣り終了。
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