top of page
執筆者の写真aplamodel

4月 上五島(五島列島)ショアポイント釣果報告まとめ


4月3日 磯ヒラスズキ


本命はヒラスズキでしたが、エギング、チニングポイントもチェック。磯にて、マスタンプラグ100Sプロトタイプにチヌがヒット。しかし、根ずれによりリーダーブレイク。

 その後、タックルを変更し再びアプローチしていると本命のヒット!リーダー等の根ずれ等もありましたが、60㎝クラスをキャッチ成功。

状況を判断しつつ、ルアーを変更。サラシの中とピックアップ時の計2本を追加し終了しました。

(タックル)

ロッド:8フィート7インチ

リール:4000番

ライン:PE2.5号

リーダー:35ポンド&50ポンド

ルアー:マスタンプラグ100Sプロト、9~12㎝のミノー各種



4月3日、エギング&アジングの釣行になりました!

風も少し強めに吹いてましたが、エギングでチェック。相変わらず、ウィードの生え具合はいまいちなようです・・・。グラドロ100SC中心にブレドロも交えながらのローテーション。ピンク系のカラー中心でしたが、反応渋め&見切られ💦だいぶエギ見慣れているか、きびしいポイントでした。数も多く、もっと活性の上がるタイミングであれば可能性は十分ありそうです!

 その後、日が沈むころから、待ちに待った2022年初のアジングを決行。アジが確認できない、アジのアタリが小さい(小鯵)ポイントを見切りつつ、ようやく発見でき安心しました。クリアロング系ワーム、ジグヘッドは3gと重めのセッティングでしたが、レンジは10カウント、スローリトリーブでの単調なアクションを主に考えてましたが、シェイキングを交えてワームにうねりを持たせるのも効果有り。バイトも深くなりました。帰って捌いてチェックしてみると狙い通りの、バチパターンでした。



4月8日、2022年初のカヤックフィッシング


やっぱり未だ見ぬポイントからの選定です。カヤック開始早々、ベイトフィッシュ(キビナゴ)は浮き気味で群れもマズマズとったところでしたが、フィッシュイーターの数が少ないのかアタリは少ない。この状況から、メタルトスをチョイス。ファーストヒットはオオモンハタの子。その後、ホロシートもなくなり、ここでブレードジグへとカスタマイズ。

とあるきっかけと、ホロシート剥がれで使ってみることにしたブレードカスタム。メタルトスの特徴のフォールは失われますが、フォールスピードの遅延やブレードのアピール力もわるくない。形状による、テンションフォール時のアクションも安定しやすいのでブレードカスタムの可能性も見出せました。メタルトスブレードカスタム時の姿勢時は、お腹が上にて安定。これを考慮したカラーリングなんかも今後考えてみようと思います💡

 ヤズの子もいたようで、ブレードカスタムにもバイト?チェイスあったようですが、ヒットなし。エソと、いいサイズのアラカブを追加でRIDEON!

 帰り際に流しつつ、ブレドロ100オールイエローにようやくイカらしき影が寄ってきたものの反応いまいち💦今回はエギングメインとなればと思っていたのですが、イカが定着しそうな要素のストラクチャーが少ないのはやっぱりいただけなかったようでした😎


4月9日、エギングガイド

 日墨あり、その後ヒットはなし。イルカの群れを発見。


4月10日 磯ヒラスズキ




釣果は、ヒラスズキ4尾のRIDE ON!となりました。ポイントについて、数投でルアーを追ってきてからのバイト。その後、プロトルアーにチェンジし2尾目をキャッチ。ミスバイトやRIDEOFFといったこともあり、高活性でした。状況からポイントを選定し、初磯ポイントを歩いてみると2尾を追加。70UPも混じりロックショアゲームが好釣となっております!

(タックル)

ロッド:8フィート7インチ

リール:4000番

ライン:PE2.5号

リーダー:ナイロン35ポンド

ルアー:MUSTANPLUG110S(プロト)、10~12㎝のミノー各種



4月10日、エギングガイドフィッシング  カヤックフィッシング


青物(ヤズ)ボイルあり、マイクロベイト群れ有、イカはシャローエリアで確認。

磯にてイカヒットあり。青物、ヒラスズキ、子イカ、確認。アラカブのブレドロヒットのみ





4月11日 カヤックヒラスズキ



本日はカヤック日和ということで、ヒラスズキをターゲットに、3時間のカヤックフィッシング。ポイントチェックもかねての釣行です。途中にマダイらしきバイトや魚影を確認できましたが、ヒットならず。その後、本命ポイントに到着し、2尾の本命のRIDEON!を得ることができました。捕食範囲は広く、リトリーブするルアーを追ってからバイトとなる場面となりました。


(タックル)

ロッド:8フィート7インチ

リール:4000番

ライン:PE3号

リーダー:ナイロン35ポンド

ルアー:ミノー各種10㎝~13㎝


4月16日 磯ヒラスズキ


 ヤズ確認4キロクラス、ヒラスズキ4ライド、2キャッチMAX60UP。ブレスライド110Fにてヒラセイゴヒット有。マスタンプラグ100Sを通した後のローテーションにてヒットに持ち込む。この結果より、ウォブリングに夜大きな波動は警戒しバイトをためらうことが推測される。

マスタンプラグ100Sにヒット集中、大きな波動マッチザベイトともなるいい条件下。サラシ、波もあるが、しっかりしたウォブリングアクションによるアピール力はヒラスズキにも見つけてもらいやすく、活性の高い個体に対してヒットに持ち込むのが容易であった。狙いのポイントにて1投目にヒットすることもあり、バイトも深かった。






4月16日 磯ヒラスズキ釣行

 気温も暖かくなった中、今回も未だ見ぬポイントに向かうことにした。7時過ぎに釣りを開始してから山道を上り下り、潮位の関係や歩きやすいルート探しにいってみたが、帰りは磯を歩くルートを辿った。磯に降りてからは、波の状態は悪くないもののサラシは薄い。点在するサラシ周りをチェックしてみたが、反応はなし。しかし、ベイトフィッシュとなるイワシは確認できた。マイクロベイトフィッシュサイズである。イワシが接岸しているとなればヒラスズキの姿も期待できたのだが、水深の合ったポイントでも、LBS、マスタンプラグ共に反応が得られなかった。

 帰路の途中、打ててなかったポイントをチェックしてみると、サラシにLBSを放り込み数回巻くとしっかりバイトが乗った。慎重にやりとりするもコンディションのいいヒラスズキのようで、強い引きを耐えつつ、久しぶりにドラグもでた。もう数Mという所でフックアウトとなってしまった。その後、同エリアでチェイスやバイトが連発するもキャッチは出来なかった。


4月17日 磯ヒラスズキ&ライトゲーム




昼間は、磯ヒラゲームでポイントチェック。夜はアジングポイントチェックにてヒラスズキのRIDEON!

後は、ランディングのみというところでラインブレイク。その後、再度準備整えアプローチすると再びヒラスズキの強い引き。ドラグを出しつつ、最初はゆっくりと巻き上げ、徐々に体力が落ち着いたところでゆっくり浮かせてネットインすることができました。本命アジのヒットならずでした。

(タックル)

ロッド:6フィート オリジナルロッド

リール:2000番

ライン:3ポンド

リグ:ジグヘッドリグ+ワーム



4月18日 エギング



グライドロール100、藻場に対応さするべくフックチューン。ウェイトもノーマルウェイトより軽いものを選択しイカにアピール。アオリイカではなくモンゴウイカのRIDEONとなりました。


(タックル)

ロッド:8フィート6インチ

リール:2500番

ライン:PE0.8号

リーダー:フロロ4号

ルアー:GURAIDROLL100(A.P.P)


4月24日 カヤックヒラスズキ



午前中の3時間程でカヤックにRIDEON!対象魚はヒラスズキ。磯場付近をルアーでチェックしながらパドリング。ヒラスズキが着いていそうなポイントへルアーをキャスト。ポイントと間合いを図りながらカヤックを付けていきます。ファーストヒットは本命ヒラスズキ。しかし、度々のエラ洗いでライドオフ!

その後、同様のパターンで1尾の本命をキャッチできました。ルアーを追いきれない魚やフッキングが決まらない魚もいて、リトリーブスピードに気を付けながらの釣り、アフターを感じる展開となりました。


(タックル)

ロッド:8フィート7インチ

リール:5000番

ライン:PE2.5号

リーダー:ナイロン35ポンド

ルアー:ツゥルーラウンド115F(エバーグリーン)、MUSTANPLUG110S(プロト)



4月25日 磯ヒラスズキ




釣果は、磯ヒラスズキ&磯マルスズキのRIDE ONパレード!

まだ見ぬポイントなどロックショアゲームを展開。ポイントをチェックしつつルアーをキャストするも反応が得られない時間が続きました。その後、ルアーをローテーションさせアピール力を高めるとヒラスズキのバイト発生。その後、サラシにもヒラスズキ、マルスズキも着いたようで80UP含む計5尾のシーバスをキャッチすることができました。アフターの魚に対するルアーのアプローチ等も考えるいい釣行となりました。

(タックル)

ロッド:8フィート7インチ

リール:5000番

ライン:PE2.5号

リーダー:ナイロン35ポンド

ルアー:サスケ130 剛力(ima),マスタンプラグ100Sプロト他




4月29日 ポイントチェック釣行



ポイントチェックへ行ってきました。投釣りでのキス、チヌ、ヒラスズキ、青物といった魚影が確認できました。

キャッチできたのは、投げ釣りでのキス1匹、トップウォータプラグでのチヌのみ。 

磯でのキャスティングではスローアクションで魚にアピールし、ようやくヒットに持ち込めたもののフックアウトといった状況が続きました。

魚の状況としては、産卵後の体力も回復しきっていない状況の魚もいるようでバイトも浅く、フックやアワセ、タックルセッティングにも気を遣う必要がありそうです。

(タックル)

ロッド:7フィート3インチ

リール:2500番

ライン:PE0.8号

リーダー:フロロ4号

ルアー: SLIDE WIPER55S

ロッド:8フィート7インチ

リール:5000番

ライン:PE2.5号

リーダー:ナイロン35ポンド

ルアー:トップウォータプラグ、ミノー、シンペン他

閲覧数:126回0件のコメント

コメント


コメント機能がオフになっています。
bottom of page