
BREATH RIDE 110F 解説
更新日:1月6日
A.P.P リップレスミノーのブレスライド110F。リップレスミノーの開発を開始してから形状やウェイト変更を繰り返しました。磯ヒラスズキゲームにおける強度の確保と安定性がコンセプト。
積層構造からなるボディ強度と、固定重心と形状による安定したスイミング性能。複雑に流れる波打ち際や、シモリ周りで威力を発揮!
フックのセッティングによりアクションの強弱調整が可能となっております。ゆえにシビアなセッティングが求められておりますが、フローティングは許容ウェイトが広いのでセッティングしやすくしております。好みのアクションや、状況によるフックセッティングでより楽しめるルアーとなっております。
Ver.0.1モデルを公開。さらにボディ表面、各アイ接着強度、リップ部分の強度、バランスを見直すことでパフォーマンス向上を図りました。潜航レンジも若干深くなり安定したアクションに進化しております。固定重心によるリトリーブアクションの変化がなめらかで、速度コントロールによるアプローチを可能にしてくれます。ある程度のボディ強度がシモリ際などのルアーに衝撃が走るポイントへのキャストしやすくなるかと思います。
リーダーは細く、フック重量はより軽めのセッティングが、よりアクションが発生しますので、お好みの調整にてご使用ください。
BREATHRIDE110F Ver.0.1モデル フローティング 110mm 18g
「ブレスライド110F活躍シーン」


