2月のルアーフィッシング総括|アジング・チニング・エギング・ヒラスズキ攻略
- 山下勇磨

- 1 日前
- 読了時間: 6分
2月4日 ライトゲームでナイトなアジング
ナイトフィッシングで新しいポイントを開拓。最近、ベイトフィッシュが減少しているものの、活性の良いポイントに入ることができ、アジ(10〜20cm)、アオアジ、サバが釣れました。
のんびりナイトフィッシング!
タックル
ロッド: 6フィート
リール: 2000番
ライン: 2ポンド
リグ: ジグヘッドリグ + ワーム、メタルトスプロトタイプ(A.P.P)
METALTOSS9g(https://www.aplamodel-fishing.com/metaltoss9g )
2月5日 おっかぱりショアフィッシング
昼過ぎからエギングを開始。イカの反応は少なく、カラーローテーションでアピールを試みるもヒットには至らず。その後、チヌが濃い磯場に移動し、メタルトスでヒット。続いてスライドワイパーで立て続けに2匹のチヌをキャッチ。
次回は新しいルアーやアクションを試して、さらに多くの魚を釣ってみます! 古い自作ルアーですが活躍させてます。ポイントチェックで今まで反応がなかった魚と出会えるかもしれません。
タックル
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ルアー: メタルトスプロトタイプ(A.P.P)、GURAIDROLL100(A.P.P)、SLIDE WIPER55S(https://www.aplamodel-fishing.com/slidewiper55s )
2月5日 ヒラスズキポイントチェック
ヒラスズキを狙って磯をラン&ガン。反応はなし。
次回は新しい方法を試して、ヒラスズキを!新しいルアー展開を使って、見逃していたポイントにアプローチすれる。悔しくも次回の釣行が楽しみになる。
タックル
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ルアー:ミノー(6cm~9cm)
2月6日 エギング
ナイトフィッシングでエギング。アオリイカの魚影を確認するも、乗りが悪くヤリイカがヒット。
ボリューム感あるエギでみずを動かす。より広範囲のイカを誘いだしましょう!抵抗の大きいエギを使うことで、反応の少ない状況でも思わぬヒットが期待できるかもしれません。
タックル
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー: 4号
ルアー: GURAIDROLL90(https://www.aplamodel-fishing.com/guraidroll90 )
2月10日 五島ライトゲームフィッシング
満潮のタイミングでアジングを開始。最初は表層にライズが少なく、1グラム以下のジグヘッドで深いレンジを攻めると、バイトがあり、2桁キャッチ。その後、2.5gのジグヘッドに変更してさらに数匹を追加し、最終釣果は20匹。
気分転換のアジとテストルアーも泳がせたりしてます。
タックル
ロッド:6フィート オリジナルロッド
リール:2000番
ライン:2ポンド
リグ:ジグヘッドリグ + ワーム
2月11日 カヤックフィッシング
気になるポイントをチェック。エギを投げるも反応はなくチ。
ボロボロなメタルトス・・・。ファットボディが岩礁帯の隙間に転がり込むのを抑制し根がかりを減らす。手返しが良くなり自然とルアーが水中にある時間も多く、メタルトスで岬周りをボトムバンプすると、キジハタがヒット。その後、アラカブもキャッなる。
タックル
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ルアー: メタルトスプロトタイプ(https://www.aplamodel-fishing.com/metaltoss26g )
2月12日 磯ヒラスズキ
北部方面でマイクロベイトを確認したが、本命ヒラスズキには反応なし。
次回は新しいポイントをチェックして、ヒラスズキを狙い撃つ! 自作ルアーで釣りたい。
タックル
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ルアー:BREATHRIDE110S(https://www.aplamodel-fishing.com/breathride110s )
2月12日 カヤックフィッシング
インショアエリアに向けて出発。チヌの群れは確認したものの、すぐに逃げられ、最終的にはオオモンハタをキャッチ。ベイトフィッシュの群れも発見し、青物のライズも確認したが、反応はなし。
APPルアー振るわず・・・。
タックル
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ルアー: メタルトスプロトタイプ(https://www.aplamodel-fishing.com/metaltoss26g )
2月13日 エギング&トップチニング
エギングをしながらトップチニングでチヌを狙う。最初のポイントでイカのミスフッキング後、回遊するイカを発見。グラドロ90で1杯のイカをゲット。
2月でもチニングOK。SLIDEWIPER55Sで釣果を伸ばす! 晴れた日中もお勧めのタイミング。
タックル
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ルアー: GURAIDROLL100(https://www.aplamodel-fishing.com/guraidroll100 )
SLIDE WIPER55S(https://www.aplamodel-fishing.com/slidewiper55s )
2月13日 カヤックフィッシング
前回のカヤックフィッシングでは、青物(ヤズ)をキャッチしたが、今回も新しいポイントを探索。最終的に2尾の青物をキャッチし、満足のいくLBS(ブレードジグ)の結果に。
巻いてるタイミングで前アタリを感じるのがヒラスズキとはまた違う挙動をみせてくる。カヤックでの青物経験は少ないので、やり取りも新鮮です。オフショアでも釣果報告があってもいい。
タックル
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ルアー: メタルトス60gプロトタイプ+LBBLADE50(https://www.aplamodel-fishing.com/lbblade50 )
2月14日 カヤックフィッシング
ベイトフィッシュが接岸するポイントにカヤックでチェック。スライドワイパーでチヌをキャッチし、グライイドロールでアオリイカも釣果に加える。
スライドワイパーの補充も必要でした。
タックル
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ルアー: GURAIDROLL90(https://www.aplamodel-fishing.com/guraidroll90 )
SLIDE WIPER55S(https://www.aplamodel-fishing.com/slidewiper55s )
2月19日 磯ヒラスズキ
東部方面をチェックしたが、ヒラスズキには反応なし。
タックル
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ルアー:ミノー(6cm~9cm)
2月20日 エギングでポイントチェック
エギングメインで、ブレドロからミノーに変更しマダイをキャッチ。その後、ヤリイカもゲット。ポイントラン&ガンで魚を探してます。
タックル
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ルアー:BUREIDROLL90(https://www.aplamodel-fishing.com/bureidroll90 )
METALTOSS プロト (https://www.aplamodel-fishing.com/metaltoss26g )
2月21日 アジングでグレ連発
夜明け前にアジング。良型メバルやクロもキャッチし、まさかのジグヘッドリグで45cmのグレの自己最長記録更新。
予想外の引き具合に胸熱い
タックル
ロッド:6フィート オリジナルロッド
リール:2000番
ライン:2ポンド
リグ:ジグヘッドリグ + ワーム
2月23日 カヤックヒラスズキ
カヤックフィッシングで磯のシャローエリアにてヒラスズキをキャッチ。
次回のカヤックフィッシングでは、APPルアーも試して、ヒラスズキを狙う!この時はヒラスズキが好む場所を探してます。
タックル
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ルアー:ミノー(6cm~9cm)
2月23日 磯ヒラスズキ
ヒラスズキのポイントチェックだったが、ヒラスズキには出会えず。
タックル
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ルアー:ミノー(6cm~9cm)
2月25日 磯ヒラスズキ釣行
新しいポイントでLBSでコースを狙うと、ヒラスズキ70cmオーバーをキャッチ。シャローエリアでのバイトが集中。
LBS(ブレードジグ)のサイズ感と適応能力がカバーしてくれた瞬間でした。写真の
通りボロボロになってもOK。LBBLADE35の輝きだけでも十分ヒラスズキは認識してきます。
タックル
ロッド:10フィート(磯用)
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ルアー:BREATHRIDE110S (https://www.aplamodel-fishing.com/breathride110s )
LBS(ブレードジグ)https://www.aplamodel-fishing.com/lbblade35
執筆者:山下 勇磨
プロフィールリンク:山下勇磨 |経歴・釣歴❘A.P.P フリーランスサービス
3Dプリンタを活用したルアー開発を中心にA.P.Pとして活動。造形技術と実釣性能の融合をテーマに、オリジナルルアーを制作・発信中。











































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