8月19日~21日にかけて夏マサ狙いにルアーフィッシング&キャンプを楽しむために上五島(中通島)エリアへ釣行。
高い海水温と凪ぎの日が続いたので釣果が心配。
フェリーで到着し昼から様子を確認すべくポイントをチェック。
しかし、青物の反応もないまま夜釣りのエギングへと変更しました。
エギングではA.P.Pオリジナルエギであるグライドロール90プロトにて1杯をキャッチ。

その後はアジングなどのライトゲームを楽しみました。次の日の朝マズメに期待すべくキャンプの準備をし床に就きました。
次の日の朝マズメは、ときおりボイルがおきている状況でルアーが届く距離までは近づいてくれませんでしたが、魚の多さから1日平均して2~3回のチェイス!
ようやく1匹のヒラマサをキャッチ成功!

トップウォーターにも反応もよく、先日の昼間に比べて魚の活性も高くなっているようでした。ルアーはポッパー、ペンシルベイトを使用してタイミングを逃さないように注意しつつキャスト。
そうしていると、ポッパーに強い引きを感じるとともに黄色い魚影がバイトしてきました。良型のシイラが回遊していたようで慎重にやりとりをし堤防際まで寄せたもののネットには入りきれないサイズ!
嫌がる素振りであったのでギャフを取り出し時間をかけながら何とかランディングに成功しました。


キャッチしたシイラは持っていたメジャーを超すもので余裕のメーターオーバーの自己最長記録を達成することができました。
その後は日が高くなりその日のトップウォーターゲームは終了。
ボイルしている様子をみるとベイトフィッシュとなっているのはトビウオ、カマス、アジなどの魚のようでした。サイズは20㎝くらい。トップウォータープラグにも反応がよくなっているようでした。

3日目は、前日の反応とは打って変わり渋い様子でしたがなんとカジキらしき背びれを確認!思わぬ大型の回遊魚に青物も散っていたのかもしれません。
最終日は、潮の変化も富んでいてボイルもルアーが届く範囲に来ることもあり1匹のヒラスをキャッチ。2日目よりもサイズアップし綺麗な魚でした。


ペンシルベイトでのロングジャークにバイトしてきた魚でした。今日はしっかりと水中でアピールできるルアーが効果的と判断し使用しておりました。
連日の状況としては、うねりや風などもあればベイトフィッシュが多く接岸しヒラマサ等の青物の活性も上がっていた可能性もありました。しかし、凪ぎの日にも関わらず青物のボイルや多くのベイトフィッシュの群れが確認できるなどとても環境に恵まれているフィールドであったので数匹の青物がキャッチできたんだと思います。
(メインタックル)
ロッド:UC87PRO (FCLLABO)
リール:ツインパワーSW 5000番(シマノ)
メインライン:ソルティガセンサー 40ポンド(ダイワ )
リーダー:ガリス キャストマン アブソーバー70ポンド (YGK)
ヒットルアー:ポップクイーンF105(ヤマリア)、ポップクイーンF130(ヤマリア)、ラピードF160(ヤマリア)
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